即席の満足を与えていると…

一般的に、即席の満足を与えていると、
子供は弱い人間になってしまいます。

(ジョー・J・クリステンセン)

即席の満足?

どう定義すればいいか分からないけど、
本当の満足とは違うものと思う。

そして、それは、
子供ばかりでなく、大人も
弱めてしまうんじゃないだろうか。

私の場合、
自分の力以外で簡単に手に入るもの、
と定義してみた。

そう定義した瞬間に、
まず、自分自身が、それを求める姿を
なくさなければいけないことになる。

仕事に対して、人間関係に対して、
人生全体に対して…

そのうえで、
たとえば、子供が
「退屈だぁ??、つまらない。」とか言った時、
安易に何かを与えればいいって、
いうわけにはいかなくなることを感じる。

忙しい時に、ビデオやDVDとかに、
「子守り」をお願いする例外は、
時々、許すとしても、
いつもとなると、やはり、
子供らは、「親は、子供を楽しませる義務がある」
なんていう定義を持ちかねない。

そんな子供には、なって欲しくないもんな。
子供も弱くなるし、こっちも疲れる…
確かに、扶養の義務はあるけど、
自分の楽しみ、興味は、
自分で開拓していく精神を育ませないと、
と思っている。

親である私たちも、同様に、
仕事(楽しみ?)は、
上司や会社、顧客が与えてくれるもの、
なんていう「即席」を
いつまでも求めていられるような時代で
なくなってきた。

やはり、生まれて生きていく以上、
自分らの使命は何かと考え、
仕事を創造していかなければならない。

幸か不幸か、今は、本当に、そんな時代…

子供らが過ごすだろう未来も、
そんな時代だろうから、
「自分で見いだす満足」を経験させたいもの。

【参考】
イヌが教えるお金持ちになるための知恵(ボード・シェーファー)


こころの処方箋(河合 隼雄)

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