根本的な才能とは、
自分に何かが出来ると信じることだ。
(ジョン・レノン)
金もない、コネもない、
頭もない、体力もない、
美貌もない、若くない(あるいは若すぎる)、
もう、そのような理由を
並べ立てる必要はなくなった。
この言葉を信じれば…
だって、「何か」でいいんだから。
それを信じる「心」さえ持っていればいい。
「心」なら、みんなが持っている…
これが根本的な才能だとすると、
これさえも持てなければ、
「人生あきらめてください。」
と言わざるを得ない。
だって、本当に「何か」でいいんだよ。
時々聞くけど、
「自分は何にも出来ない」
っていう言葉が簡単に出てくるのは、
探すこと、考えることを
面倒くさがっているか(あきらめているか)、
誰かが出来るのに自分が出来ないから、
「何も出来ない」って
簡単に結論づけているだけだと思う。
考えても、探してもいないのに、
あるいは、1つか、2つのことしか
試していないのに、
「何も出来ない」って、
絶対おかしいよ。
ホント、何か出来るんですよ。
必ず、そういう才能が与えられているから…
【参考】
ゆとりの法則(トム・デマルコ)