一隻の船は東へ、もう一隻は西へ行く、同じ風を受けて。…

一隻の船は東へ、
もう一隻は西へ行く、
同じ風を受けて。
進路を決めるのは
風ではない、
帆の向きである。

人の行く手も
海を吹く風に似ている。
人生の航海で
その行く末を決めるのは、
なぎでもなければ、嵐でもない、
心の持ち方である。

(運命の嵐、エラ・ウィーラー・ウィルコックス)

海のことはよく分かりませんが、
帆には、それだけの力があるんですね。

なんか、深い言葉です。
思わず、微笑んじゃう…

逆に言うと、
人は、風や波がないと、
進むことさえ出来ない…かもしれない。

つまり、退屈で、平凡な、
風も波もない日々には、
何をどうすればいいかさえ、
分からなくなることもあるのが…人間。

と同時に、風や波が起これば、
自分の人生すべてを
左右しちゃうかのように、また、
もう手の施しようがないかのように、
いろんなことを
あきらめてしまう自分が
見えたりします。

でも、違うんだって。

決めているのは、帆の向き、自分の心。

同じ風を受けても、
進む方向は変えられる。

何も、みんなと同じことばかりを
最優先しなくてもいい。

風をどう受け止めるかは、
みんな私たち次第…

今日は、風も波も、いい感じです。

【参考】
すべては「単純に!」でうまくいく(ローター・J・ザイヴァート他)


人生の短さについて(セネカ)

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