ありのままの自分を
愛すれば愛するほど、
それを反映した、
愛にあふれる出来事を創造する。
(You can have it all、アーノルド・パテント)
何かや誰かと比べ始めると、
「ありのまま」の自分を
愛することを忘れやすくなります。
イライラしたり、
やる気がなくなったり、
心が別の思いでいっぱいに
なるかもしれない。
「ありのまま」だからと言って、
何もしないというわけじゃあないけど、
そんな気分になるんですよね。
ただ、ありのままの自分を
愛することによって、
創造することが出来る、
っていうのは、思いつきませんでした。
創造するためには、
いろんな情報やアイデアを、
外部から集めて、
何らかの「かたち」にすることだと
思っていましたから。
でも、見方を変えて、
外に、外に、と目を向ける前に、
ひとまず、
「ありのままの自分」を見つけて、
それを愛することができるように
なってから、外に目を向けたら、
見えるものは、たしかに違うだろう…
そんな気がします。
あるいは、外を見るときに、
「ありのまま」の自分を探しながら、
見るとか。
見えるものが変わってくる瞬間、
これが大事なんですよね。
多分、見えるもの自体は
変わっていないんです。
こちらの心が変わって、
見えてくるものが
変わって見えるだけなんです。
あとは、その瞬間を待つだけ。