ものごとを面白くするための5Kというのがある。…

ものごとを面白くするための5K
というのがある。

好奇心、
観察力、
行動力、
向上心、
謙虚。

とくに謙虚は大事。
最初のワクワクした気持ちを
忘れないことです。

(東儀秀樹/雅楽師)

ものごとが面白くなく
感じ始めるというのは、
そのもの自体のせいもあるだろうけど、
自分の中の5Kの何かが、
欠けてくるせいなんでしょうね。

たとえば、人を好きになって、
ドキドキする、ワクワクする、
というような感覚が、
誰もが経験するものだと思うけれど、
それにだって、この5Kが関係してくる。

相手に好奇心を持てなければ、
知りたいこともないだろうし、
いっしょに何かすることだって、
楽しいはずがないだろう。

そして、今の自分より
さらに向上しようっていう気持ちが
あれば、双方の刺激にもなる。

だから、そんな感情が、
いったん結ばれて、
恋愛・結婚・夫婦という環境に
慣れすぎちゃうと、

「多くの夫婦は
 結婚しているというより、
 むしろ”離婚できない”でいるのです。」
 (W・S・アルバレス)

に似た構図に、次第に
当てはまるようになるんだよね。

その関係を放っておくと、
年を経たあかつきには、多分、
熟年離婚という4文字が
浮かびあがってくると思うよ。

知らず知らずのうちに、
仕事や子育て、趣味、その他に、
5Kがほぼ乗り移ってしまい、

さて、それらが
一段落したからといって、
後ろをふりかえった時には、
もう、好奇心も抱けない状態に
なっていたりする。

多分、5Kは失っていない。
目の前にある大切なことへの
使い方を忘れている。
そんなことなんじゃないだろうか。

「なんか、つまんねぇ」
と思うようになったら、
自分がつまらなくなっていることに、
気づきたいものです。

【参考】
永遠のオモチャ箱(東儀秀樹)


こころの処方箋(河合 隼雄)

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