きみの質問がつまらないからだ。…

きみの質問が
つまらないからだ。

つまらない質問には
いくつでも好きなだけ
正しい答えが見つけられるんだ。

だが、本当の質問には
簡単には答えられないものだ。

たぶん、質問そのものに
答えなどより
重要な意味があるからだろう…

(さらば長き眠り、原りょう)

Fuiuchiさんから
いただいた投稿です。

物語の中で、
主人公の私立探偵が、依頼人に
「どんなことを聞いても、
 あなたには、いつも
 ぴったりの答えが
 用意されているんですね」
と言われて、返したセリフです。

つまらないことしか
尋ねない人間、
たしかにいます。

そして、
つまらない答えしか
返さない人間も…

何か尋ねられる時に、
その相手の本気度って、
やっぱり分かります。

本気で尋ねる人は、
一つ答えれば、
さらに尋ねたいことが
出てくるからです。
自然に…

表面だけの答えで
満足する人間は、やはり、
表面的な質問しか出来ない。

小むずかしい質問をしろ、
と言うのではありません。
本質をつく質問です。

本質をつけない質問を
よくする人間に共通するのは、
最初から勝手な答えを
準備している場合です。

多分、こうだろう、ああだろう、
そんな考えに、頭の中が
占領されているので、
本質が見えなくなっていて、
誘導尋問みたいな質問しか
出てこないこともあるわけです。

あるいは、
思い通りの答えを
期待しすぎて…

頭の中をフリー(自由)にして、
本当の関心で尋ねようとすれば、
いい質問は出てくると思いますよ。

【参考】
さらば長き眠り(原りょう)


道は開ける(ディール・カーネギー)

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