「さびしさ」をキーワードに、自分を、…

「さびしさ」をキーワードに、
自分を、生きることを
考えてほしい。

(雑誌「クロワッサン」、伏見憲明)

さびしいのはイヤ、
でも面倒くさいのもイヤ。

さびしさをまぎらわそうと、
いろんなものを集めたり、
いろんなものに関わったりすると、
面倒なことが増えるのは事実。

結婚や子育てというものだって、
考えようによっては、
そんなふうに受けとめる人が
いても、おかしくない。

それが「自分のため」だよ。
と思って、
その面倒くささを避けながら、
さびしさもまぎらわせている。

というケースも
ありえるだろう。

でも、さびしい時には、
本当にさびしいんだよね。

虚しいとか、悲しいとか、
時にはそれを乗り越えて、
怒りにもなったり。

いろんな感情が、
そこから始まって、
自分の生き方に
なっていたりする。

目標があれば、
さびしくないかと言えば、
結果的に、というのはもちろん、
それを達成している最中でさえ、
自分を満たして
くれないものもあるわけで。

さびしさとは、
やっぱり、ちゃんと
向きあわないと…

逃げてばかりだと、
大切な人との関係も、
壊してしまうかもしれない。

それに、さびしさは、
悪いものとは限らないし。

【参考】
「さびしさ」にメゲない心理学―精神科医が語る


こころの処方箋(河合 隼雄)

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