肩書に寄ってきた「晴天の友」…

肩書に寄ってきた
「晴天の友」だけでなく、
苦しいときにも声をかけてくれる
「雨天の友」を大事にしよう。

(雑誌「プレジデント」)

面白いことに、自分の友達に
肩書がついただけで、
その友達の敵に
回ってしまう人もいます。

なんて言うか、
自分よりも上になられたこと、
権力をもたれてしまったことが
悔しいのです。
だから、敵に回る…

肩書に寄る人間も、
肩書を憎む人間も、
もしかしたら
同じかもしれません。

そして、もちろん
肩書がついてから
変わってしまう人間も。

そうそう、
何かの肩書がつかないと
やる気も出ない人もいますね。

人は、なんで
「肩書」に弱いんでしょう。
人がつくったにすぎない
名前でしかないのにね。

それに執着するでも、
憎むでもなく、
友達でいられる自分になって、
友達でいてくれる友達を
大切にしたいものです。

(参考)ハリー・ポッターと謎のプリンス(J. K. ローリング)


道は開ける(ディール・カーネギー)

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