嫉妬レースに、
時間のムダ遣いするな。
たしかに、
時々はトップになれる、
でも時々はビリになる。
レースは長いし、
ゴールをしても、
あなたしかいないのよ。
(英語)
Don’t waste your time on jealousy.
Sometimes you’re ahead,
sometimes you’re behind.
The race is long and,
in the end,it’s only with yourself.
(マリー・シュミヒ)
嫉妬レースでは、
ゴールのテープを
切ったとしても、
自分しかいない。
誰も祝ってくれない、
誰もそこで待っていない、
誰に勝ったわけでもない。
嫉妬というのは、
結局、そんなもの。
もしかしたら、
嫉妬を抱いている相手は、
それほど価値のある存在
でないかもしれない。
表面だけを見て、
うらやましがっているだけで
真実が分かれば、本当は、
自分よりも惨めかもしれない。
嫉妬はムダ。
うらやむのもムダ。
早いうちに、
その嫉妬レースは
あきらめた方がいい。
その代わりに、
がんばりたくなるレースを
見つけたらいいんですよ。