あなたの内であれ外であれ、…

あなたの内であれ外であれ、
あなたが見るものを
変えることなど全く不要。

あなたが見るものを
見る目だけを変えなさい。

(英語)
Inside yourself or outside,
you never have to change
what you see,
only the way you see it.

(タデウス・ゴラス)

見方を変える訓練は、
見る目を育てます。

何度同じものを見ても、
何度同じ失敗をしても、
見る目が育っていなければ、
それがくり返される。

おそらく、
見る目が育つと、
見ようとするものも
自然に変わってくると思う。

見るものは、
自分の外ばかりじゃ
ないんですねぇ。

内にあるものにも
目を向けないと、
「思い」の置いてけぼりを
してしまうことになる。

置いていかれた「思い」
っていうのは、
どこかで癒されることを
求めるようになります。

なかには、
プラス思考で
うまく解消できる人も
いるでしょうけれど、
そういうことも含めて
自分の内と外を見る目が
欲しいと思う私です。

外は上手に分析する目があっても、
内が分かっていなくちゃねぇ。

範囲を広げると、
リーダーにとっては、
家庭の内と外だったり、
組織の内と外だったり、
いろいろ関連してくる
かもしれません。

ごまかせない瞬間が、
そのうち浮かんでくるもの。

見る目が欲しいぃぃぃぃ?!

(参考)なまけ者のさとり方(タデウス・ゴラス)


置かれた場所で咲きなさい(渡辺 和子)

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