どんなに絶望的な状況でも、
可能性はある。
あきらめるな。
(映画「海猿 LIMIT OF LOVE」)
桜さんからの投稿です。
実際それほどでなくても、
自分が「絶望的」だと考えれば、
「もう無理だ」「不可能だ」と
感じちゃえば、
その思いは、
なかなか拭い切れません。
だから、そこに
ぽっと解決の糸口が見つかれば、
たいしたことでなくても、
「奇跡だ」と感じたりする。
絶望的な状況のほとんどは、
おそらく、思考回路が
止まっているのが原因。
そして、思考回路が
止まってしまうのは、
目の前に見える問題が
衝撃的に見えてしまうせい。
衝撃的には見えるけれど、
その裏側には、
シンプルな原因しか存在しないことも
あるわけで、やっぱり、
あきらめるのは、もったいない。
それが見える位置、場所に
移らなくちゃいけないんです。
私のオススメは、
問題を分けてみることです。
つい最近も、私に、
「絶望的な」状況がありました。
いっきょに、問題が来たんです。
うげーって感じでした、しばらくの間。
でも、今回は、その問題を、
それに関わる人間関係ごとに
分けてみたんです。
そしたら、スッキリ。
本質が見えてきました。
いつも、
人による分け方がいいとは
限りません。
時や場所による分け方が
ベストの時もあります。
また、その他にも…
いずれにしろ、あきらめないで、
問題な状況の裏側が見える場所に
移りましょう。