いい人には三種類しかない。
すなわち、
都合のいい人、
調子のいい人、
どうでもいい人。
(秋吉久美子)
わたしは、
間違いなく、
調子のいい人だ。
自分の調子で、
自分と他人を振り回す。
それも、遠慮することなく、
堂々とやれる自信がある。
そんな自信なんてものは、
他人にすれば、いい迷惑だが、
どうでもいい人に比べれば、
マシだろうなんて思っている。
でも、考えようによっては、
どうでもいい人と思われるのも、
時には悪くない。
ネットワークビジネスのお誘いとか、
やりたくない役員をお願いされる対象から
外されるのであれば、
断ったりする時間も節約できるし、
かなりお得な気がする。
そして、都合のいい人。
利用されることが嫌いな私は、
逆に、都合のいい人を探しているかも?
しかし、我が強すぎて、
ガードを固めている人に限って、
その「我」とか「欲」が利用されて、
落とし穴にハマることもありそうな気がする。
いずれにしろ、みんなが、
何かしらのいい人に当てはまりそう。
そうだ、
カッコいい人、
気持ちいい人ってのもあるな。
(参考)ドレスの下に(秋吉 久美子)