人は1対1だと優しくいられるのに…

人は1対1だと
優しくいられるのに
集団に入ると
残酷になるのかもしれない。

(朝日中学生ウィークリー)

人の後ろには、人がいる。

目の前の人を
たいして好きでない時に、
その人からだけ嫌われるのなら
たいした苦痛はないだろう。

しかし、
その人の後ろにいる人々まで
自分を嫌ったり、
自分を敵視するかもしれない、
と思い始めると、怖くなる。

そんな状況においても、
自分の後ろに守ってくれる人が
ちゃんと居るんだ、
と思えば、不安がなくなる。

集団になると心強い。

だから、逆に、
集団から離れることが
怖くなる時もある。

そういう心理が、
集団においての
自分の立場を守るために、
行き過ぎた行動を
生み出したりもする。

人間が、
残酷な存在とは思いたくない。
けれど、弱さゆえの怖さゆえ、
残酷なことをしてしまう可能性を
もっているのが人間。

一人と一人だけで
向き合うことを怖がらなければ、
本当は大丈夫なんだろうけどね。

(参考)狂気とバブル―なぜ人は集団になると愚行に走るのか (チャールズ・マッケイ)


道は開ける(ディール・カーネギー)

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