人間というのは、いかにも辛そう…

人間というのは、
いかにも辛そうにしている時より、

見た目には
明るく振る舞っている時のほうが、
その内側にある悲しみは
深いというからねえ。

(ダイイング・アイ、東野圭吾)

辛そうに見せることが
楽なときがあります。

明るそうに見せることが
楽なときもあります。

それは、誰か他人から
心の中を探ってもらいたいかどうか、
で変わってくるように思います。

辛そうに見えれば、
探ってもらえるなら、
そうする人もいる。

明るそうに見えれば、
探ってこないと分かれば、
そう振る舞う人もいる。

探られて幸せを感じる人、
探られて苦しくなる人、
いろいろ。

人は、見た目では分からない。
人の深さは、
見た目と同じとは限らない。

私は、深い人になりたいなぁ、
と思います。

探られても、探られても、
まだまだ深みを持っている人。

本当の深みを持っていれば、
わざわざ辛そうに見せなくても、
人は関心を寄せてくる。

やっぱり、浅い人には、
関心を持ち続けるのは難しい。
辛そうな顔をいくら見せたとしても、
それこそが飽きられる羽目に…

深い人間、いいなぁ。

(参考)ダイイング・アイ(東野圭吾)

No.2595


人生の短さについて(セネカ)

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