「自分は不幸だ」
と思ったときから、
不幸は始まります。
けれど、不幸なことも
いつまでも続くことはありません。
やがて好転するということを信じて、
明るく生きてください。
(瀬戸内寂聴)
もしかしたら、
その感じている不幸は、
たしかに事実かもしれない。
ほかの誰かと比べたら、
なんだか不公平で、
どう考えても損している気がして
ならないかもしれない。
いろんな不運が重なって、
どうしようもなく
なっているかもしれない。
だとしても、
明日はどう好転するか、
分からないという可能性は
残っている。
ただ、
それが見える位置に
立っていないということは
ありえることでしょう。
不幸しか見えない位置、
幸せしか見えない位置、
幸せも不幸も見える位置。
いろんな場所があって、
どこに立つか、
どちらを向くかで、
人生で感じる気分が
変わってくるのなら、
自分で得だと思う位置に
立ったほうがいいのだ。
好転するのを待つのも
大切だけれど、
幸せが見える位置にさえ
歩いていけばいい、
ってことも少なくないと思う。
No.3456