成功者とは、不成功者が恐れて…

成功者とは、
不成功者が恐れて
手をつけないことを
やってのける人々だ。

(きっと飛べると信じてた、オグ・マンディーノ)

みんながやっていることをして、
みんながやっていないことはしない。

このルールは簡単で、
間違ったり、
批判されたりすることが
なさそうな気がする。

「出る杭」に
なることもないから、
足を引っ張られることも
少ないだろう。

けれど、
自分の才能とか目標に
挑戦するためには、
みんなと同じことを
やっているくらいじゃ
ダメなんですよね。

悪いことならまだしも、
そうでないことなら、
みんなが躊躇することを、
やってしまえる人が、

ほかの人と、
どんどん差をつけていく。
成長もしていく。

きっと、
みんなが躊躇することには、
だいたいにおいて、
共通するような言い訳が
そこらへんに散らばっている。

無理しないほうがいいよ、
できないに決まっている、
もっと大切なことがあるでしょ、
もっと大人になれよ、
夢ばかり追ってないで現実を見ろよ、

みたいな言葉がそこらへんにある。

その通りの場合もあるけど、
そうじゃないことも少なくない。

みんなが手をつけないこと、
やってみる価値はある。

(参考)きっと飛べると信じてた(オグ・マンディーノ)

No.4041


モモ(ミヒャエル・エンデ)

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