平凡な質問

山崎豊子,いい言葉
記者の問い一つで、
記事の生命が違って来る、
平凡な質問には平凡な答えしか返って来ん、
非凡な質問には、
少なくとも平凡でない答えが返ってくるものだ。

(運命の人1、山崎豊子)

本当の興味を持っていないと、
いい質問は出てこない。
それは、1つの質問に終わらず、
その答えに対して、
またさらにいい質問が生まれ、
芋づる式に、つながっていく。

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