この世の中の大半は、
名前を知られていない人たちで
占められているけれど、
名もない人たちが、
さまざまな場所で、
さまざまな形で、
この世界をしっかりと
支えてくれているんだなと思います。
(九死一生、小手鞠るい)
有名になりたい、
と思わなくても、
有名な人たちの成功談を
真似ようと思う人は
少なくないと思う。
けれども、
その有名な人たちと、
同じ役割が自分に与えられているか、
そういう使命の人生か、
と自問してみれば、
その答えは見えない。
ただ、焦りがあるばかり…
もしも、
自分をじっくり
育てるとしたら、
どんな成長ができるか。
そういう問いが、
大切な気がする。
有名、無名にこだわらず、
自分がどんな成長をする人間か、
それを考えることが、
人生を切り開くんじゃないかな。
(参考)九死一生(小手鞠るい)
No.5959