迷うべきときに
迷うことも
才能なのです。
(聖なる怠け者の冒険、森見登美彦)
深く考えられる、
というのは、
やはり才能で、
何も考えない、
頭にひっかからない、
というのは、やはり、
そこの力が足りない。
ただ、
考え込まない、
だから悩みもない、
というのも、
うらやましい才能である。
その代わり、
周りが考えるハメになっていて、
迷惑をこうむっているのなら、
話は別だが。
考えて
論理的に答えに
たどりつける。
いろんな考えが
たっぷり蓄積されていて、
時に、ひらめく。
どちらも、
すんごい才能だな。
(参考)聖なる怠け者の冒険(森見登美彦)
No.7015