私が見ているこの現実が、
唯一の世界ではない。
(ポケットに物語を入れて、角田光代)
自分のものの見方が、
これじゃあダメじゃないか、
と思える生き方。
これって、どうでしょう?
(漠然とした質問で、すみません)
○○歳にもなって、
それじゃあダメだろう…
という見方もあるでしょうし、
○○歳になっても、
そういう気づきがあるってのは、
何かチャレンジしているか、
問題にぶち当たっているわけだから、
悪くないんじゃないか?
という意見もあるでしょう。
なぜか分からないが、
中学生?の頃に学んだ論語が
思い浮かんでしまう私は、
「○○歳にもなって…」
という考え方に縛られがちだったが、
ここ最近、
「悪くないんじゃないか?」
と開き直ってきた。
あまりにも、
自分の見方のダメさに、
ぶち当たるもので。
正直、心のなかでは認めたくないが、
やっぱり、痛い目に遭うと、
認めざるを得ないのが現実で。
現実には、
いろいろな見方があるもんです。
No.7416