こうあるべきだと…

こうあるべきだと
思い込んで生きるのではなく、

次に何が起こるかに
好奇心を持って生きましょう。

(認知症の人を愛すること、和田秀樹さんと心理学)

うまくいくことばかり考えていると、
人生を楽しむことを忘れがちに
なるように思います。

お笑い芸人の千原ジュニアさんが、
何かお笑いネタになるようなことが
起きそうな方を選択する、ってことを
テレビで言っていました。

だから、真面目じゃダメだ、
みたいな結論になるのは、
短絡的だと思いますが、

真面目な人でさえも、
あえて「難儀しそうな」方を選べば、
ハプニングが起こる可能性が
増すわけです。

要は、内面を100%変えずとも、
ちょっと選択を変えれば、
何かが起こる。

いつも安心できる、
あるいは食べ慣れた店ばかり
行かないで、

もしかしたら、
まずいかもしれない、
ネットを見ても
良し悪し双方の口コミ情報が
発信されているお店を体験してみる。

そういう選択も
いいかと思います。

今日は、春休みに入った三女を連れて、
次女のいる隣県へ行きます。
さて、何を食べようか。

(参考)認知症の人を愛すること(和田秀樹さんと心理学)

No.7581


道は開ける(ディール・カーネギー)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です