生きてゆく人間というものは
二十三歳ののちに
四十三歳になって知る。
二十三歳の自分はなんと若く、
熱を帯びていたのだろうかと。
しかし、やがて五十三歳になって知る。
もし自分が今、四十三歳ならば
なににでも新たな挑戦ができたのにと。
そして六十三歳になり、さらに知る。
五十三歳の自分は、
三十三歳と変わらぬほどに、
なんと若かったのだろうかと。
(ツ、イ、ラ、ク、姫野カオルコ)
新しく始めたことを
毎日毎日続けるためには、
ちょっとしたコツが必要です。
シンプルに言ってしまえば、
自分の脳のなかに、
ホントにささいなことだから、
ささっとやってしまおう
という認知を植え込めばいいだけ。
ただ、それが、人それぞれ違うから、
自分でコツを見つけないといけない。
すぐに終わるから、楽しいから、
喜ばれるから、後々役に立つから…などなど。
いろんな理由がある中で、
自分にピッタリのものを見つけること。
そうなると、また、難しくなったりするから、
困ることになるんだべな。