小さな「好き」が
そこここに散らばっている。
ここが大好き、という
大きな大好きがひとつよりも、
絶対に飽きがこないと思う。
(30代いいオンナへの道、益田ミリ)
人でも、食べ物でも、言葉でも、
好きなものがあるってことは、
幸せなことだなって思います。
少なくとも、それに向き合う時だけは
救われたり、癒されますから。
別に、ものすごく好きである必要はない、
ちょっとでも、好きならいいんでしょう。
たぶん、大切なのは、
嫌いになる可能性のある
向き合い方をしないこと。たとえば、
会い過ぎ、食べ過ぎ、言い過ぎ、とか…