スランプの状態にあるということは、
本当は自分を救ってくれるはずの
大切なことに「気づいていない」
状態であると言えます。
どんな視点から見ても
救いようのない人生など、
あるはずがないからです。…
客観的に自分を見つめるということは、
「なぜ自分は気づかないのか」
を考えることでもあります。
別の言い方をすれば、
「なぜ気づかないのか」
を考えることが、ひらめきへの近道にも
なってくると言えるでしょう。
(ひらめき脳、茂木健一郎)
朝起きて、イヤホンのケーブルを
踏んづけながら立ってしまった。
ブスッ!バスッ!効果音はどうでもいいが、
思いっきり、耳からイヤホンが外れる。幸い、
耳は外れないが、後悔から始まる朝が時々ある。