人は、自分を環境の産物だと信じているかぎり、
環境によって打ちのめされる運命にある。
しかし、自分は
環境を育むための土壌と種を自由に
管理できるということを認識したときから、
自分自身の賢い主人として生きられる。
(ジェームズ・アレン)
自分には変えようもない環境があったとしても、
また、生まれた背景などにより、
どうしようもないハンディがあったとしても、
ささやかかもしれないが、
「変えられる未来」だけは、きっとある。
自由に生きれない昔の時代にも、
そんな意志をもって生きた人がいたと思う。
そういう人たちのおかげで、少しずつ
変わってきた未来に、私たちは生かされている。
ありがたいな。