男が見栄を張るのは、
じつは自信のなさの裏返しに
すぎない場合が多いのです。
(銀座ママが教える「できる男」「できない男」の見分け方、ますいさくら)
見栄というのは、一度張ったら、
もう張り続けるしかない。
自分のやっていることが
うまくいっていないのに、
うまくいっているように見せるのに
一生懸命になる姿。
だから、現代は、ネットに、
そういう「見せる」が溢れている。
そのせいか、SNSや動画配信を見るのに、
胸焼け気味の人もいるだろう。
さくらさんは、こうも言う。
「私がすべきことは、決してベンツに乗ること
ではなく、まず自分を磨くこと。
…
ですから、うまくいかないからといって、
夢をあきらめないことが大切。
毎日一歩でも夢に向かって前進することが、
自分を磨くいちばんの近道です。」
どうせ、一生懸命になるのなら、
実りの少ない「見栄っ張り」よりも、
夢が叶うかは未知であっても
夢に向かって自分磨きをした方がいい。