人間はいろいろなことを
する能力をもっています。
心理学者は、人間が
能力の10%しか使っていないことを
指摘しています。
しかし、10%にとどまらない人もいるのです。
そのような人は、
自分に何ができるかを探し求めて、
限界を押し上げるのです。
そのような人は幸せな人です。
(「お金持ち」よりも幸せになれる方法、ロバート・シュラー)
能力の10%しか使っていないとすれば、
本当にもったいない気がする。
そして、そう考えると、
他人の能力とかをうらやむ前に、
自分を伸ばす余地がどれだけあるかを
考えた方がいいことにもなる。
たったの10%、
でも、それだけでも、
人って、かなりのことが出来る。
それをさらに伸ばす努力をしたら、
すっごいことが出来るんだろうな。