
大切なのは、
どの地位で奉仕する(働く)かではなく、
いかに奉仕する(働く)かであると
悟ることでしょう。
(ラッセル・M・ネルソン)
役職や地位を避ける人がいる。
それは、目立つのがイヤだとかではなく、
奉仕する、働くのを避けたいためだったりする。
逆に、役職や地位に執着する人もいる。
それは、奉仕したい、働きたいのではなく、
目立ったり、注目されたいためだったりする。
いずれも、何か足りない。
働くことの意味とか、自分に与えられている才能とか
見えていないかもしれない。
一生に一度の人生。
見えないものに、目を向けられるか。
いかに奉仕するか、
いかに働くか、
それだけに集中するのは
けっこう難しい。
いろんなものが、
見えるから。