カテゴリー: 他人の目

まず誰かと比べるのをやめるといいですよ。他の人の人生と比較するのをやめて、自分の人生に集中して。他の人はその人の人生を生きて、その人の役割を果たしています。だから多くを持っているように見えても、上手くいっているように見え…

つづき 比べる

弱い者ほど相手を許すことができない。許すというのは強さの証なのだ。 (けいおん!、かきふらい)

つづき 許せない

少し止まると書いて、「歩」く。着実に前に進んでいます。 (筆談ホステス、斉藤里恵)

つづき 少し止まる

理由のわからないことを解決するためには、理由のわからないことをやってみるしかないんだ。 (もう消費すら快楽じゃない彼女へ、田口ランディ)

つづき わからないこと

あらゆる行為はなんらかの表現なのだ。 (もう消費すら快楽じゃない彼女へ、田口ランディ)

つづき あらゆる

モノを通じて、それをつくった人が生きてきた経験のあり方がわかります。衣服からでも、その人の生き方だとかなんでもわかります。それは言葉と一緒です。 (自分の仕事をつくる、西村佳哲)

つづき モノ

「向上しなきゃ!」という束縛から離れたとき、自分の向上の道のりがちゃんと見えてくるのです。 (心の深呼吸ができる本、香山リカ)

つづき 離れる

自分が弱い人間なんだってはっきり自覚したら、ぼく、強がってたときよりなんていうか、生きやすくなったんです。自分の弱さを認めたら、逆に強くなれたんです。 (おまじない、西加奈子)

つづき 自覚

過去を、否定しとうないのはわかる。誰かてそや。けどな、美化するあまりに自分を責めて、後悔しすぎるのはあかん。そんなん、クソの役にも立たへん。 (はつ恋、村山由佳)

つづき 美化

お前は、一人で歩けるじゃないか。しゃべれるじゃないか。上ばっかり見てんじぇねえよ。ずっと、雨降りの中、生きて来た人間のこと考えてみろよ! (ココロがパーッと晴れる「いい話」、志賀内 泰弘)

つづき 上ばっかり