自分勝手な欲望が満たされないからといって、自分を不幸だと考えているような人もある。また、つまらない見栄にこだわって、いろいろ苦労している人もある。 しかし、こういう人たちの苦しみや不幸は、実は、自分勝手な欲望を抱いたり、…

つづき 不幸

人間は、どんな人だって、一人の人間として経験することに限りがある。しかし、人間は言葉というものをもっている。だから、自分の経験を人に伝えることもできるし、人の経験を聞いて知ることもできる。その上に、文字というものを発明し…

つづき 自分の経験

恋愛はいつも矛盾だらけだ。 「情熱」がなければ始まらないし、 「慎重さ」がなければ痛い目にあう可能性が高くなる。 (恋するチカラ―恋なんて、少し不幸ぐらいがちょうどいい、唯川恵)

つづき 矛盾

君自身が生きてみて、そこで感じたさまざま思いをもとにして、はじめて、そういう偉い人たちの言葉の真実も理解することができるのだ。数学や科学を学ぶように、ただ書物を読んで、それだけで知るというわけには、決していかない。 だか…

つづき 思い

敗北宣言は、勝利宣言の何倍も勇気がいるってことだ。だが、敗北もまた人生さ。 (アキラとあきら、池井戸潤)

つづき 敗北宣言

会話なんて内容は何でもいいですから。 挨拶をして、何か言葉を交わしていること自体が大事なわけで。 (AX アックス、伊坂幸太郎)

つづき 会話

人間は、両手に荷物を抱えていたら、もうそれ以上の荷物は持てない。 いったん、両手の荷物を捨てなければ、次の荷物は抱えられないからね (神々の山嶺(下)、夢枕獏)

つづき 荷物

人は、色々な事情を抱えて生きているものだ。そういう事情に、ひとつずつ、きっちり決着をつけながらでなければ次のことを始められないというなら、人は何も始めることなどできないのだ。 人は誰でも、様々な事情を否応なくひきずりなが…

つづき 抱えて

そうですよね。そんなに簡単にわかることじゃないですものね。時間が経ってから、あれはそういうことだったのか、と思うこと、ありますものね (夜の谷を行く、桐野夏生)

つづき 時間

誰かと力を合わせた時、誰かのために何かをしたいと思った時に人は変わり、その経験が人を輝かせる。 (君が夏を走らせる、瀬尾 まいこ)

つづき 人は変わり