だれにだって あるんだよ ひとにはいえない くるしみが…

だれにだって
あるんだよ
ひとにはいえない
くるしみが

だれにだって
あるんだよ
ひとにはいえない
かなしみが

ただ だまっている
だけなんだよ
いえば ぐちに
なるから

(相田みつを)

これを実行できる人って、
なかなかいないと思う。

どっかで、言いたくなる。
「どうして、俺(私)だけが、
 こんな目に…」って。

酒を飲んだ勢いで、
気心知れた友達に…

そういう時は、
愚痴っていいと思う。

ただ、誰彼に、
「私って、あなたが想像できないほどの
 苦しみと悲しみを
 背負っていきてるのよぉ?。
 今まで、いろんな人に会ったけど、
 私を超える人はいなかったわぁ…」
なんていう輩に付き合うのは、
少々疲れる…

何人の人に共感してもらえれば、
その人は満たされるんだろう…って
思います。

底なし沼のように、
いつまでもいつまでも、
まず言葉で、
そしてそれが終わると表情で、
苦しみと悲しみをもらし続けている。

人生もったいない…。
共感ばかり求めるために生きてきたのか。
苦しみと悲しみを発表するために生きてきたのか。

みんな、そういう苦しみ、悲しみはあるんです。
もしかしたら、もらし続ける人以上に、
それを負っているのに、
毅然と生きている人も多いことでしょう。

そういう人に会った時は、
多分、分かります。
心が安らぎますから…

そういう人になりたいですね。

【参考】
大河の一滴(五木寛之)


人生の短さについて(セネカ)

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