改革を実行するということは、…

改革を実行するということは、
まず改革にあたる者が、
自分を変えることだ。

自分を変えるということは、
生きかたを変えることだ。
かなりの勇気がいる。

(小説「上杉鷹山」、童門冬二)

時代は、さまざまな場面で、
改革を求めている。

特に、それを進めるトップに対して、
トップ自身が何を変えるかつもりか、
みんなが最も注目している。

そんななか、
自身の報酬カットから始めるのは、
当然のスタートであろう。

ただ、カットしたとは言え、
他の人々に比較すれば、
絶対額としてまだまだ大きな差異が
あることに変わりはない。

それを「責任の重さの代償」として残し、
さらに前進しなければいけないわけだから、
改革を進める者の道は険しいと思う。

ほんとうに、勇気のいることだ。

手はつけたが、
逃げ出したくなるトップがいても、
おかしい話ではない。

そう、自分が変わりたくないのなら、
「改革」なんて叫ばない方がいい。
耳ざわりなだけだよ…

組織のあり方を論ずる前に、
自身のあり方を実行せよ。
心から、そう思う。

【参考】
プロカウンセラーの聞く技術(東山紘久)


置かれた場所で咲きなさい(渡辺 和子)

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