神様は不公平なものでね、…しかし、…

神様は不公平なものでね、
だいたいにして人間は色々な格差を
背負って生まれてくる。

金持ちの家に生まれる人、
貧乏な家に生まれる人、
健康な人、病弱な人、
顔のいい人、お世辞にもそう言えない人…
数え切れないくらいだ。
本人には何の責任もないのにね。

しかし、どんな星の下に生まれようとも、
1日が24時間という時間だけは、
誰にだって同じだけ
与えられているんだ。

(ニワトリを殺すな、ケビン・D・ワン)

神様は不公平?

多分、1日24時間だって、
考えようによっちゃ、
その不公平というものに当てはまる。
体調や病気のせいで、
自分の望みとは裏腹に、
1日の大半を奪われている人だって
いるだろうから…

だったら、どういうことよ?

ん??、分からない。
生きている今という時間に、
すべての答えが明らかにはならないから。

ただ、多分だけど、
いろんなことは、
神様にとって、
良し悪しという意味でなく、
手持ちの駒という感じで、
与えられているんだと思う。

それを、
いろんな時代の人間の目が見て、
いいだの、悪いだの、
きれいだの、そうでないだの、
と勝手に判断しているんだろう。

もちろん、
自分という一人の人間は、
いろんな人が持っている、
欠点なり、苦しみなり、悲しみを
経験していないから、
そんなふうに言い切ったり、
考えたりすること自体、
かなり無責任な姿にも思えたりする。

でもね、少なくとも、
そういうふうに、自分自身のことを
とらえることが出来るようになったら、
人生が変わってくることだけは
知っている。自分のまわりだけはね…

だから、
人に押し付けられる考えでもない。
1日の24時間はみんなに平等だから、
頑張れよ、なんて言っちゃいけないと思う。

自分自身で
そんな感じのことに気づき、
まだ光が残されていることに
希望をもつような心境にならない限り、
自分のための道は見つけられない。

自分で、自分に気づこう。
他人に気づかされるのは、
本当のところ、みんながみんな、
素直になれることとは限らないから…

【参考】
生き方上手(日野原重明)


人生の短さについて(セネカ)

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