誰も、自由になれない。自分に打ち勝つまでは…

誰も、自由になれない。
自分に打ち勝つまでは…

(英語)
No man is free
until he conquers himself.

(トーマス・オシャウネシィ)

この言葉が本当だとすれば、
「自由じゃない」と感じるのは、
誰のせいでもないってことになる。

かなりキツイお言葉。

でも、反対に、
自分の決断一つで、
失うことを恐れなければ、

あらゆる自由を
手に入れられることにもなる。

その代わり、あらゆる責任も
自分にふりかかるけどね。

考えてみたい。
自由じゃない、自由じゃない、
と騒ぐのは、

ただの愚痴として言っているのか、
それを手に入れるための
あらゆる覚悟をもって言っているのか。

もし、前者だとすれば、
子供のわがままの領域を
出ていないことになるね。
申し訳ないけど…

どうせだったら、
本当の自由を目指そう。
自分に勝って、
自分が責任を負う覚悟を手にして。

自分を縛っている本当の鎖は、
鎖があると思っている
自分の考え方なんだよ。

自分で言って、
自分の心にグサっと来ます。

【参考】
何もしない贅沢(ヴェロニク・ヴィエン)

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