あなたの心が苦いとき、決して、…

あなたの心が苦いとき、決して、
あなたの舌を信じないように。

(英語)
Never trust your tongue
when your heart is bitter.

(サミュエル・J・ハーウィット)

決定的なことを
言ってしまうことがある。

相手がこちらの心情を理解して、
その言葉をくみとってくれたらいいが、
そうならないと、
その言葉を取り消したくなることもある。

「もう、死んだっていい」
「あんたの顔なんか、見たくない」
「もともと、そんなのどうでもいい」

強烈な言葉がある。

言う本人としては、
心情を本当にくみとってくれる人以外には、
口を開かないほうがいい。

聞く側としては、
そんなことを言いたくる時もあるさ、
くらいに思える余裕があったらいい。

ただ、聞く側の心も苦い時には、
それは期待できないだろう。
ちょっとした冷却期間をおくか、
ある程度あきらめるか、どっちか…

人生は長いようで短い。
反対に、短いと思っていも、
けっこう長い。

だから、決定的な言葉を
カンタンにくだせるほど、
私たちは知るべきことを知っていない。
その可能性の方がたかい。
そう思う…

【参考】
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団[J. K. ローリング](第五巻)


こころの処方箋(河合 隼雄)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です