カッコつけてちゃ、
命は救えない。
(映画「海猿」)
今日(2004-6-12)より上映される、
「踊る大捜査線」のスタッフが贈る映画。
私も、とても楽しみです。
カッコいい世界にも、
カッコつけてる場合じゃない時がある。
カッコつけることを考えられるうちは、
まだ本気じゃないのかもしれない。
自分が今やろうとしていること、
今やっていることは、
どうだろうか、と考えてみると、
分かってくることがある。
もし、カッコつけるために
やっていることなら、
どこかで試される時がくるから。
カッコつかなくなるから止めるか、
カッコつかなくても続けるか…、
その二者択一だ。
ん?、私の場合はどうだろう?
どちらもあるように思う。
まったくカッコつけないで
生きることなんて、
多分できないだろう…
だって、自分は、
「カッコつけないで生きていく」と決めて、
そういうカッコを意識することだって、
「カッコつけ」だろうから。
今日でも、明日でも、
カッコつけない自分が、
どんなふうに生きていく人間なのか、
考えてみてはいかがでしょう?
【参考】
海猿(佐藤秀峰)