この世で一番哀れな人は、目は見えていても…

この世で一番哀れな人は、
目は見えていても
未来への夢が見えていない人だ。

(ヘレン・ケラー)

なんて、かわいそう…
と人が思うのは、
自分が持っているのに、
その人が持っていない時。

なんて、幸せな人…
と人が思うのは、
自分が持っていないのに、
その人が持っている時。

しかし、事実は違うかもしれない。

持っている
持っていないに関わらず、
その人は、幸せだったり、
幸せでなかったりする。

見えない、聞こえない、話せない
そんな三重苦をもつ
ヘレン・ケラーを見て、
ほとんどの人はかわいそうと思う。

しかし、彼女は
そう思っていなかったようだ。
というか、
サリバン先生などの助けによって、
そういう見方を捨てて、
生きることができるようになった。

そういうヘレン・ケラーから見れば、
夢が描けずに、ただ生きている人々の方が
かわいそうに見える。

しかし、同じように、
本人たちは、そうは思っていない。
ただ、いつか、
気づく時が来る可能性はとても高い。

「かわいそう」
「うらやましい」
もしかしたら、
自分のモノサシ、またはメガネで
勝手に思っているだけのことかも
しれない。

時には、そんなものを捨てて、
まず、自分の夢を見つめることが必要。
そう思う。

【参考】
幸せな宝地図であなたの夢がかなう(望月俊孝)


こころの処方箋(河合 隼雄)

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