何か失敗すると、それだけ成功に近づいているんだと感じます。…

何か失敗すると、
それだけ成功に近づいて
いるんだと感じます。

同じ過ちは2回しませんから、
その分だけでも
成功に近づいているはずだと。

(光岡進、日経BPサイトより)

これは、
「同じ失敗は、2度としない」
という心構えも必要だけど、

たしかに、そうだと思う。

失敗したということは、
目的とするところに
向かい始めた、
ということだから。

失敗もしなければ、
成功もしない、
という道も選択できる。

失敗は、だいたいにおいて、
強烈なものだけど、
なかには、中途半端な
ものもある。

なんていうか、
予感的な「失敗」…

最近は、
こんな状態が続いたので、
もう、こういう選択しか
残っていません、
というような状況。

今の世の中で生きていれば、
それに近い経験を、
誰もが1つくらい
持っているだろう。

そんな選択肢が
狭められた状態に
置かれた時に、
どんなことを考えて、
行動するか。

想像力がないと、さらに
行き詰まるように思う。

やっぱり、想像力、
創造力が必要なんだな。

失敗を乗り越えるために、
そんな力を養おう。
型にはまりすぎずに…

【参考】
希望のしくみ(養老孟司)


道は開ける(ディール・カーネギー)

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