使い続けるからこそ、生かされるモノがある。

使い続けるからこそ、
生かされるモノがある。

(片柳草生、クロワッサン[雑誌])

今のケータイに、
この言葉は
当てはまるかなぁ…

1年前の機種を
使っていたりすると、
今流行りのことは
出来なかったり
しますからね。

そういう私も、ちゃんと
使いこなしていないうちに、
今もっているデジカメを
オークションにでも出して、
新品を買いたいなぁ、
なんて思っていた最近です。

おそらく、
それを実行する日が来るのは、
そんなに遠くはないでしょうが、

まずは、
とことん使いこなしてみて、
(やさしく、ていねいに)
どうして、これを
手放した方がいいのか、
ちゃんと理由を見つけたいと
思ったわけです。

実際、そんなに悪くないものを
買っていますし、やっぱり、
新しいものが欲しい動機って、
好奇心とか、新しいモノ好き
だけということですからね。

面白いもので、
ことわざの中には、
相反するようなことが
言われていたりします。

たとえば、このセット。
「女房と畳は新しい方がよい」
「女房と味噌は古いほどよい」

12年しか付き添っていない妻を、
「古い」と言うかは分かりませんが、
私は、後者でありたいものです。

【参考】
人生と親友になれる生き方(ドロシー・ローノルト)


こころの処方箋(河合 隼雄)

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