現実が夢を砕けるのなら、
夢が現実を砕くことがあっても
いいと思わないかい?
(英語)
Reality can destroy the dream,
why shouldn’t the dream destroy reality?
(ジョージ・ムア)
そんなことになるように、
がんばってみたい。
そんな気にならせる言葉です。
誰でも、一度くらいは、
現実に押しつぶされたこと、
あるいは、押しつぶされそう
になったことがあるだろう。
もちろん、それで
妥協した時もあっただろう。
でも、夢が、いつも
負けるとは限らない。
夢は、現実になるまでは夢だけど、
今は現実になったことでさえ、
以前には夢であって、
それが、その時点での現実を砕いて、
堂々と、今の現実になっている。
そう考えれば、今日の言葉は、
いたって、普通のこと。
毎秒毎分、世界のどこかで、
それが起きていると思う。
それを否定するのは、紛れもなく、
その時点での人間のエゴ。
負けるな、夢よ。
未来の現実になるのだから。