まず、ありのままの自分にならなくてはいけません。…

まず、ありのままの自分に
ならなくてはいけません。
それから、必要なことを行うのです。
欲しいものを手にするために…

(英語)
You must first be who you really are,
then do what you need to do,
in order to have what you want.

(マーガレット・ヤング)

たとえば、ありのままの
自分を見せていないとき、
私たちが要求されたり、
期待されることは、

間違いなく、
ありのままの自分とは
ズレたものになってくる。

すると、
それに応えるために、
努力すること自体が、

ありのままの自分という
スタート時点から
ますます遠ざかることになり、
ストレスは、このうえない。

ストレスは
人生につきものだとしても、
ありのままの自分を
否定するかのように
始めてしまっては、
どこかで虚しくなると思う。

親などの期待だけにそって
頑張っていく子ども達、
憧れや理想とする人の
真似だけをしていく若もの達、
周囲と異なることを
避けるように生きる大人達。

どうして、人は
ありのままを怖れるのだろうか。
多分、「ありのままの自分」を
受け入れてもらえなかった、
という経験が、誰にでも、
1度はあるからでしょうね。

そんな経験よりも、
家族や知人の誰かから
受け入れてもらえた、
という記憶が強く残っていれば、
多分、「ありのままの自分」を
自ら否定することはないんでしょうけど…

いかがです?あなたは、
ありのままの自分を
否定していませんか?

【参考】
7日間で人生を変えよう(ポール・マッケンナ)


人生の短さについて(セネカ)

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