もし、あなたがミスったら、たとえ、それが深刻…

もし、あなたがミスったら、
たとえ、それが深刻だったとしても、
きっと、第2のチャンスの始まりよ。

(英語)
If you have made mistakes,
even serious ones, there is
always another chance for you.

(マリー・ピクフォード)

人それぞれ、
ミスすることが違います。

私は、どちらかというと、
コミュニケーションかな?
ははは…笑うしかないです。

そして、幸いにも、
その瞬間には気づかずに、
後で気がついて、
うまく事が収まっている
ということが多いように思います。

と言うよりも、
もしかしたら、後で気づいた分、
「しょうがないかぁ」と
思える性格だからかもしれません。

もし、この性格でなかったら、
失敗だらけの毎日に、
アタマはパニックになるでしょうね。

それに、ミスすると、
ネタになりますからね。
コラムなどの…
けっこう助かっています。
自分のミスによって。

それが、私にとっての
もう1つのチャンスなんでしょう。

私たちは、目の前のことに
何度も失敗していながら、

「別のチャンスがくればいいけどなぁ…」
と思ってしまうことによって、
チャンスを素通りさせていることが
多いかもしれない、そんな気がしました。

「幸せというものは、
 …時には不幸という帽子を
 かぶってやって来る。」
 (幸せの帽子、坂村真民)

という言葉もあるわけだし。
そうなんですよ、そこに、
私たちの勘違いがあるんでしょう。

【参考】
失敗の心理学―ミスをしない人間はいない(芳賀繁)


人生の短さについて(セネカ)

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