…運命の星は、…

運命って何だ?
そんなもんで
腹がいっぱいになんのか。
俺は、そんなもん信じねぇ。

何があるか分かんねぇから
面白れぇんじゃねぇか。
何が起こるか分かんねぇから
生きてるんじゃねぇか。

俺たちの道は、
俺たちがつくるんだ。
俺たちの歩いた一歩が
道になるんだ。
一歩一歩が運命なんだ。

運命の星は、空じゃねぇ、
ここ(胸のうち)にあんだよ。

(FTVドラマ「西遊記」)

来週(2006-03-20)には、
もう最終回となるようですが、
子供たちと一緒に
西遊記にハマっています。

私が子供の頃の、
堺正章、夏目雅子らが
出演していたものとは違って、
孫悟空が雲に乗ったり、
分身をしたりすることは
ほとんどなく、

悪い妖怪を倒すときには、
今日の言葉のような名言を吐いて、
妖怪に立ち向かっていきます。

現代の特撮技術があれば、
かなりリアルな映像が撮れるのは
間違いないのでしょうが、
単なるアクションものでなく、
メッセージに重点を
置いているあたりが感心です。

終わってしまうのが
少し残念です。

ところで、
流れ星があると人が死ぬ、
なんて言われるところがあります。

人の命を
空の星に重ねるあたりは
ロマンチックですが、
そんなことに左右されない人生で
ありたいとも思います。

思い通りにならない人生を前に、
ガッカリしたり、怒ったりと
私たち人間は忙しいのですが、
それでも、人生って面白いなぁ、
と思える自分がいるのも事実。

そう思えるようになっただけでも、
生きてきた意味があるなぁって
自覚しています。

運命の星は、北極星のように
位置を変えずにそこにあるのでなく、
私たちの心の中にあって、
心の持ちようで、
どうにでも変えられる。

人生は、ドラマのように、
12回とかで終わるようなものでなく、
生きている限り
続けなければいけない運命を
もっているストーリーもの。

過去を引きずりながら、
運命に立ち向かう主人公が私たち。
セリフは、いつもアドリブ。
そう考えれば、
少しは面白いですね。
自分の運命というドラマも…

(参考)輝く女性の生き方100〈2〉―101人目のストーリーはあなた(三根早苗)


人生の短さについて(セネカ)

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