楽しいことを
一緒にやった仲間は
ほんとうの仲間じゃない!
苦しいことを
一緒にわけあった仲間が
ほんとうの仲間だ!!
(ヤンキー先生・義家弘介)
闇夜のカラスさんからの投稿です。
友達の顔を思い返してみれば、
なるほど、そうかもなぁ…
って思います。
どちらかというと、
苦しいこと、難しいことに対して、
一人で黙々と前進していくタイプの
私ですから、友達というのは、
やはり限定されてきます。
だから、そもそも、
分け合っても大丈夫な人としか、
友達になれないところもあるわけで。
そういうところは、
ちょっと損しているかもしれません。
その代わり、友達と言える人に、
100%の自信もあります。
ちょっと過剰気味な。
話を広げれば、
親は、子ども達に、
楽しい思い出をつくってあげようと
がんばるけれど、それだけじゃあ、
ダメかもしれないんですね。
だからと言って、
苦しめる必要はもちろんない。
ただ、子ども達が直面する苦しみを
取りのぞいてあげることはやめて、
いっしょに分け合うことを
選んだ方がいい。
楽しいことだらけの人生じゃない。
あの人といれば楽しいから、
なんていう理由だけで
友達や仲間を選んでいたら、
お互いに薄っぺらになるかもしれない。
楽しいことが消えても、
ずっと一緒にいられる仲間。
そういう人を求めよう。