…異なる者になることを選ぶ。…

生きることを選ぶ。
信じることを選ぶ。
自分を変えることを選ぶ。
異なる者になることを選ぶ。
自由になることを選ぶ。

(ラッセル・M・ネルソン)

生きることが出来るなら、
それを選びたい。
人はいつか死ぬって
決まっているのだから、
わざわざ、その時が来る前から
死を選ぶ必要などない。

恥をかいても、失敗しても、
生きていくことに何かがある、
と信じていたい。

信じないと、そこで閉ざされる。
夢も可能性もあったもんじゃない。
今のまま、目に見えるまま、
あらゆるものを疑っているだけに
なっちゃうかもしれない。

疑って、疑って、
今のままの自分を守って得する人は、
誰もいない。自分だって得しない。
変わるしかない。
変わることだけが、
自分を守る最善の方法だと思う。

そして、さらに、
みんなと同じように変わる必要はない。
自分の信念や才能に合わせて変わるべき。
それは、他の人と違うかもしれない。
同じ方向に変われば、
一時的に褒められるかもしれないけれど、
すぐに飽きられて捨てられる。

自分らしく変わった方がいいのだ。

一つ一つの選択が自由だけれど、
それにともなう結果には責任がある。

選択がよければ、自由は広がる。
選択を誤れば、自由は狭まる。

自由になれる選択を探すしかない。

(参考)学園キノ(時雨沢恵一)


人生の短さについて(セネカ)

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