「秘訣」と思われていることのなかには、…

「秘訣」と思われて
いることのなかには、
単なる思いこみや
自己満足でいっぱいです。

(ほぼ日、糸井重里)

この言葉の前には、
カレーの、と付きます。

自分の家では当たり前だと
思っているカレーの常識が、
他の家では意外と違ったりする。

結婚前に、お互いの家で
カレーライスを食べたことなんて
なかった私たち夫婦は、やっぱり、
少しはカルチャーショックあったなぁ。

具材のサイズ、
カレーのとろみ具合、
カレーのかけ方、などなど。

もっとビックリしたのは、
麻婆豆腐です。妻の名誉のために、
詳細を書くのは遠慮しておきますが…笑

シンプルに見える定番料理にさえ、
いろんな思い込みや自己満足が
あるとすれば、

私たちのコミュニケーションなどには、
さらに、それがあるでしょうね。

人間関係はこうあるべきだ、
目上の人にはこう話すべきだ、
初対面の時の身なりはこうだ、とか。

もちろん、
それをされて喜ぶ人もいれば、
ちょっとやりすぎと思う人がいたり、
まだまだ足りないと思う人もいる。

結果、お互いに
ズレがあることを知り、
自己満足だったな、くらいに
流すことが出来ればOK。

けしからん、何が何でも変えてやる、
なんてことになれば、思いこみの
重ね塗りになるばかり。

自分が知ってる「秘訣」なんて、
過去の産物か、他人の非常識に
過ぎない場合が多いんですよ。

そう思っていたほうが、気楽です。
押し付けないのも「秘訣」ですから…

(参考)お金と正義(神田昌典)


モモ(ミヒャエル・エンデ)

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