世の中が、映画やドラマみたいに、…

世の中が、
映画やドラマみたいに、
正しい人と、悪い人の
2種類だったら、
どんなに簡単だろう。

ホントはもっと、複雑で、
わかりにくいものなんだ。
正しいだけの人間
なんていないし、
間違ってるだけの人間
なんていないはずだ。
だから、難しいんだと思う。

何が正しくて、
何が間違ってるのかなんて、
誰にもわからないんだ。
でも、人は何も選ばずには
生きていけない。
間違ってるかも知れなくても、
何かを選ぶしかないんだ。
私は、何を選ぶんだろう。

(TVドラマ「彼女達の時代」)

映画やテレビのセリフで、
「映画やドラマのように」
って表現されると、
なんか妙な感じがします。

けれど、ある意味、
映画やドラマって、
何かしら現実を感じるために
つくられていると思うんです。

現実のある面だけに
スポットライトを当てているかも
しれないけれど…

ハッピーエンドで終わって
私たちが喜ぶのは、
幸せになりたいという
私たちにある願望の「現実」を
象徴しているわけで…

悪人がやっつけられて
気分爽快になるのも、
自分の邪魔をするものを
取り除きたい思いの表れ。

多くの人々が生きていて、
そういうところに交わって
生きていく現実には、
やっぱり簡単でないことがあるけれど、
自分の行動は、結果的に
やるか、やらないかの
シンプルな選択しかなかったりします。

人は、
複雑に考えすぎれば、
選択できなくなる。
簡単に考えれば、
選択を誤ってしまう。

それが分かっていても、
どこかでバランスをとって
選ばなくちゃいけないんだよなぁ…

今日も、選ぶのだ。

(参考)お金と正義(神田昌典)


置かれた場所で咲きなさい(渡辺 和子)

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