世界は、ひとつずつ…

世界は、
ひとつずつ
変えることができる。

(FUJIFILMのCM)

世界を変えるなんて目標を
誰もが持つ必要はない。
…かもしれない。

けれど、
世界を変えるとは、
自分を変えること。

自分を変えれば、
その自分が含まれる世界も
少しだけ変わる。

正直、その違いが
見えないくらいしか
変わらないけれど…

ちょっとは変わる、
と私は信じている。

時々、世界が変わって
困ることもあるようだ。
昔の方が良かった…と。

だから、
私は世界を変えようなんて思わない、
って言う人もいるだろう。

しかし、誰かが
きっと変えていく。
なぜなら、人間は、
変えたくはないけど、
変わっていくのは見たいから。
それを楽しみたいから。

そういう気持ちがある限り、
誰かが「変える」役割を担う。
それが自分か、他人かの違いだけ。

自分の習慣に
付け足すことが出来る人、
自分の習慣から
取り除くことが出来る人。

そういう人たちは、
続けるべき時、
始めるべき時、
変えるべき時がが
分かっていると思うから、
変えられる力も出せる。

変わるっていうのは、
続けるだけでは足りないからね。

(参考)さあ、才能(じぶん)に目覚めよう?あなたの5つの強みを見出し、活かす (マーカス・バッキンガム)


置かれた場所で咲きなさい(渡辺 和子)

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