もしも限界があるとするならば、…

もしも限界があるとするならば、
それはあきらめた瞬間でしょう。

(ドラマ「相棒」)

Noirさんからの投稿です。
「逆にいえば、
 あきらめなければどうにかなる…
 でも、そのどうにかを導くのは、
 きっと自分の力なんだと思う。」

あることについて、
限界にぶち当たっている
ような気がしている私です。

けれど、きっと、
自分でも思いがけない方法が
どこかに用意されていて、
今思っている限界が
本当はそうじゃないだろうなぁ、
っていう気もしています。

だって、今までの経験で、
限界と思っていたことを超えて
もっと出来たことが、
少なからずあったから。

そんなふうに乗り越えていなければ、
今なお、最初にぶち当たった限界の前で
足踏みをしているはずです。

足踏みをしていないってことは、
それが限界じゃなかったこと。

そこであきらめないで、
一歩でも進んでみた
っていうこと。

もし、世の中に、
「限界」のコレクション
っていうものがあったとしたら、

時間が進んでいる限り、
そのコレクションはどんどん
変わっていくことになるだろうなぁ。

(参考)
相棒 警視庁ふたりだけの特命係


「原因」と「結果」の法則(ジェームズ・アレン)

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