たとえ脇役でも
ハッピーエンドにしよう。
(雑誌「アントレ」、木村政雄)
間違いなく、
自分の人生では、
自分が主役。
けれど、自分の人生に
注目が集まることがないので、
いつも脇役気分になる
っていうのもある。
自分が主役になれた
ような1日は、やはり、
気分がいいです。
そうじゃない日、
他人にスポットライトが向けられて、
そんな気分になれない時でも、
ハッピーエンドはつくれる。
いい考え方ですよね。
主役オンリーじゃ、
世の中は進まない。
脇役がいて初めて、
この世界は成り立っている。
その脇役が、
もしも主役以上に、
ハッピーだとしたら、
それだけで十分役得です。
「名を捨てて実を取る」
っていう人生の方が、
チヤホヤされずに
穏やかな人生を
好きなように送られて、
幸せっていえば幸せなんです。
ハッピーな脇役を
目指したいと思います。
もちろん、
主役になれる時がきたら、
遠慮はしませんが…笑